小袖写し

小袖写し

商品番号 W-008
6,930円(税込)
約118cm/綿100%

小袖とは、袖口があいて袂(たもと)が袋になっていない大袖に対してその下に着るインナーウェアを袖口が小さかったからそう呼ばれていました。
それが桃山時代には性別・階級を問わず広く、日本人の日常着として定着しました。意匠も染織りのさまざまな技法が考案されました。
特に辻が花染めや縫箔といわれる刺繍と摺箔を中心としたもの、唐織などが用いられ豪華で多彩な小袖がつくられました。

その小袖の意匠を用いて、ざっくりとした綿の風呂敷に仕上げました。

箱入り
小袖写し
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